死にがいを求めて生きているの
雄介「今日が、何かが変わる前日なのかもしれないって、思おうよ。」
ポジティブで、いい言葉ではある。
ただ、神頼みしてるだけじゃいけない気もする。何もせずこのコトバだけ言い続けてるのは健全じゃない。
まずは100%やり切る。その後でだったら、この言葉に頼っていいかもしれない。「これまで自分のやってきたことが実を結ばなかった。でも、もしかしたら明日は、、、」というふうに。
まずは種をまかないと、奇跡だけ待っていても芽は出ないし花は咲かない。(自戒
ところで、物語の最初の章でいきなりこんな”美しい”セリフを吐いている雄介。
ただ、このキャラクターも色々苦労してきた。というか、まだその渦中にいますね、確実に。人を理解するって、その人が放つ言葉からだけじゃ不十分なことがよく分かる。